結婚するんだそうです

保育園の同級生のMちゃんと結婚するんだそうです。彼女は1年ほど前にタイに引っ越してしまったのですが、復帰となったようです。息子の話によると一時帰国ではなく、この後ずっと日本にいるのだそうです。そんな彼女が昨日から登園しているらしいのですが、どうやら彼女の方が久々に会ったうちの息子にアプローチしてきたようで、昼ごはんも隣で食べて、昼寝も隣でしたのだそうです。


「Mは×くんと結婚したい」と言われたらしく、息子は「僕はMちゃんと結婚する」と言い出しました。「いいんかい?そんな受身で?」と言いたいですが、まあそれはそれ。実は「結婚」というのはたまたま今の息子にとってはひとつの流行りことばなんですよね。先週来、息子は「耳をすませば」が気に入って何度も見ているのですが、この物語の最後には「僕は将来、雫と結婚したい」という台詞が出てきます。ちなみに結婚の意味を息子に聞いたら「仲間になること」だそうです。


自分の結婚宣言を思い出してみたのですが、たしか幼稚園の年少から年中にあがるときだったと思うので、息子よりも3ヶ月ほど早かったはずです。担任の古沢先生というのが結婚するので辞めてしまったのだが、「いやだ!古沢先生と結婚するのは僕だ」と言ったと親からは聞かされています。